「The カナダの会社の働き方」多様性、残業はあるのか、マネージメントの仕方などなど

カナダ就職

かれこれ合算するとカナダの会社で働き始めて1年が経ちました。

働き始めた当初は色々刺激的で、

  • 「すげー、オフィスに犬いる!犬!」とか
  • 「ほんとに5時でみんな帰ってるよ!5時だよ!全員集合!」とか
  • 「この人、アボカドしか食べてないな」とか

色々な記事を書いていましたが、1年も経つとそれが日常となってきます。

ただし、やっぱりふとした瞬間に、改めて日本とは全く違うなと感じるカナダ独特の働き方文化に気付かされます。

2021年スタート。景気付けに、この勢いを使ってそのカナダの会社の独特のカルチャーについてまとめてみました。

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ダイバーシティ

問:カナダはとにかくダイバーシティ、ダイバーシティと言うけれど、本当にダイバーシティなのか。
回答:はい。本当にダイバーシティです。

今のチームは本当にダイバーシティです。

10人のチームですが、

  • カナダ生まれとそうでない人の比率は半々
  • 性別も男女半々
  • ビーガンベジタリアン率も40%くらい

で、肝心の「ダイバーシティだと何がいいの?」って話ですが、正直よくわかりません。

多分色々なアイデアが生まれやすいというメリットがあるかとは思いますが、度が過ぎるとまとまりに欠けるというデメリットもある気がします。

僕個人的には、ダイバーシティだと、単純にみんなの生活スタイルが全く違うので、話を聞いているだけで面白いなというメリットを感じています。

例えば、今の会社では、毎週月曜日の朝に、最近あった出来事をベラベラと40分くらい話すソーシャルミーティングがありますが、話題のバラエティが豊富で面白いです。

  • ある人は、最近観た映画を10分くらい酷評したり
  • ある人は、トランプ、バイデンのニュースでずっと頭痛だったり
  • ある人は、クロスカントリーで雪崩に遭遇しかけたり

また国籍が違う人と話すことで、世界史や地理のことについてもう一度勉強しなおそう!という気になれます。
そういう気になっただけで、アクションはあまり起こせていませんが。

いまのとこ、ダイバーシティが及ぼす影響はポジティブなものが多いです。

残業はあるのか

問:カナダでは残業はあるのか
回答:基本的に9時ー17時で終わらせることになっています。

ただその時の業務内容によってはやっぱり18時とか19時とかまでやることもあります。

ワークフロームホームだと尚更、ずるずると色々とやってしまって、気が付いたらまぁまぁな時間になったりします。
まぁこれはカナダに限った話ではないと思いますが。

ただ、やっぱり前提として「17時に終わりにする」という認識がみんなの頭の中にあるのは大きいなと思います。

日本では最初から19時まで働くのが前提だったりするので、どうしてもダラダラとしてしまったり、会議の時間も長めだったりした気がします。

しかし最初から「17時に終わらせるぞ」と思っていると、勝手に無駄な時間を無くそうとなります。

また9時から17時と言う時間帯に厳密に働いていなければいけないというわけではなく、途中で歯医者に行って、その分朝早くもしくは夜に働くというのもありです。
このフレキシブルさは助かります。

また、会社のイベントなどは、業務時間内に行われることが多いです。

こちらカナダでも、年末は忘年会イベント的なものが開かれましたが、昼の12時に開始されました。

コロナの影響もあって、バーチャルゲームイベントが行われました。
ただただ、みんなで12時から17時までピザを食べながらゲームをやるというイベントです。

ちなみに、このイベントでプレゼン大喜利みたいなゲームがあり、ここで優勝できたのが僕の今までのカナダ生活のハイライトです。というか今後10年くらいずっとハイライトになりそうです。

マネージメント

問:上司との関係は本当にフラットなのか。
回答:フラットです

組織のフラットさはやっぱりいいなと思います。

組織の構造上、上の人が権限を振りかざすみたいな場面は確かにありますが、基本的にはみんなフラットな立ち位置でミーティングなど行われます。

最初はそのフラットさに驚いて、しっくりこなかったですが、今ではやっぱりこれが本来あるべき姿だよなと感じます。

そしてこのフラットさが関係しているのか、あまりマイクロマネジメントはない印象です。

ただ、みんな自主性が高くて、「これってこうした方がよくない?」といった会話が毎日行われています。
これはエンジニアあるあるなのかもしれませんが。

やっぱり「やれ!と言われてやる」のと、「こうした方がいいと思うからやろうと言ってやる」のとでは楽しさが全然違います。

あとは、メンバー同士ほんとによく褒めます。

2週間に1回、自分のタスクの発表会があり、こんなことをしましたよとみんなの前で説明するのですが、みんなよく褒めてくれます。
褒められると、シンプルに気持ちがいいです。

ビデオ会議なので、ミュートにして一人でニヤニヤしています。

ということで、僕もたくさん周りの人を褒めるようになりました。

日本にいた時、仕事で褒められた回数って何回あるのだろうかと考えてみました。
全く思い出せないので、すぐにやめました。

まとめ

日曜日の夜に「うわぁ明日仕事だ。。。」となる、サザエさん症候群は最近はなくなりました。
早く起きなきゃ嫌だなと言うのは当然ありますが。

ということで、仕事に関しては、カナダにきたことによるメリットの方が大きそうです。
めでたし、めでたし。

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そうだ、カナダに住もう

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