バンクーバーに来てから、色んな場面でよく聞くサイドハッスルというワードについて。
僕の中で、バンクーバーのおしゃれピーポーの3大バズワードは
- ヴィーガン
- メディテーション
- サイドハッスル
特に今はweworkにいるということもあって、頻繁にサイドハッスルというワードを聞くことが多い。
サイドハッスルとは
簡単に言っちゃうと副業みたいなもの。
例えば、
- 経理として働いている人が、週末は写真家として活躍していたり
- Webデザイナーの人が趣味でアクセサリーを売っていたり
日本でも副業ブームみたいなのが来ているけど、
日本の場合は、
ライティングで副業だ!
LPのコーディングで副業だ!
Youtubeで副業だ!
みたいな、先にこういう副業がありますよっていうのがあって、そこに人が集まっている感じがする。(実態はよくしらないけど)
この副業のイメージとサイドハッスルが若干違うのは、
個人的なパッションが強めなところ。
サイドハッスルは、いままで自分の趣味だったものをちょっと付加価値つけて、売ってみようとか、サービス提供してみようとか、自分のパッションが稼ぐことより、先に来ている感じがする。
苦手な質問「サイドハッスルしてる?」
ホームパーティーとかに行くと、サイドハッスルで色んなことをしている人がいて面白いんだけど、個人的には、話を聞いてるだけで疲れちゃうときがある。
これをやって、これもやってっていう話を聞いてると、好きでやっていることだとしても、おいおい大丈夫かよ。少しは休みなよという気持ちになる。
あとはこんなに直接的ではなくても、「サイドハッスルしてる?」的な質問が飛んでくることが多い。
これが本当に苦手。
まぁこういうブログを書いているってのも一つのサイドハッスルしてる事例に使えるかもしれないけど、
正直別にこのブログにハッスルしているという感じもしないしなという感じ。
個人的には、サイドハッスルもできればいいけど、今は「メインハッスル」頑張りますという感じ。
もし本当に自分のパッションだけで金が貰えるなら、一日中サッカーの試合をみて、いぶし銀なプレーをまとめて動画にするとかがいいな。
ってかこういうことやってる人はすでにいるわ。
ってな感じで、お金を稼ぐことと、趣味のバランスは難しい。
まとめ
バンクーバーに来て、確かに5時前には帰るって人が多いけど、実態はその後もなんかやってたりする人もたくさんいる。
どの国でも副業ブーム的なものは来ているみたいです。
っていう話。
コメント
サイドハッスルってなんかそのまんまの意味でええな
流行り言葉おもしろい
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