海外移住の大きな原動力はやっぱり危機感なのかもしれない

カナダ生活

前回の記事のハッカソンで感じたことはやっぱり、

カナダには色んな国から本当に優秀な人が集まって来ている!ということ。
世界には海外移住を具体的に考えている人が多くて、ハングリー精神がすごいなと感心していたけど、同時にあることに気付きました。

結局海外移住の大きな原動力になるのは、「危機感」なんじゃないかなと。

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自国の将来が見えないことがハングリー精神の源

バンクーバーに来て、多くの優秀な移民に出会いましたが、その中でもイランから来てる人に優秀な方が多いです。

プログラミングスクールにも、先日のハッカソンにも超優秀イラン人がいました。

こういう人達は基本的に大学院を出ているんですね。

よくよく話を聞くと、将来的に海外で働くためのビザを獲得する為に、大学院に行くことを決めているようです。

ということは、10代のうちに、将来は海外で働こう!と決めているわけですね。

大学生活、ぼけーっとしてたらあっという間に4年間経ってしまった僕なんかとは、将来のビジョンが比べ物になりません。

ただね、こういう
将来はアメリカのテック企業で働いて、お金を稼いで、家族と幸せに暮らすぞ!っていうビジョンの原動力は、
自国の将来の不安定さから来ているのかなとも思います。

このイラン人達にどうしてカナダに来ようと思ったのか聞くと、
「イランは政治的に不安定だから将来が読めない。安定した生活をするには、外に出るしかない」
という回答が多いです。

自国の将来が不安定だから海外に出て、ビザを取って、自由を手に入れる!
ここまでのストーリーが教育を受ける段階できているわけですね。

そうなってくると、必然的に

  • 英語を必死で勉強しよう!
  • 学歴がビザの獲得には必要だから大学院に行こう!

という考え方になります。

日本で危機感を持つのは難しい

ここまでの話を日本で置き換えてみると、正直ここまでの危機感って多くの日本人にはないと思います。
僕も、どちらかというと海外で住んでみたいという気持ちが強くてビザを取ったので、特に危機感を持っているわけではありません。

確かにTwitterとかでは、日本に将来は見えないから、海外に行こう!という強い信念を持った人を見かけますが、ほんとにこれは一部の人達だと思います。

今の日本は特に不満なく暮らせるし、むしろすごい安全で快適に暮らせる国です。

最近になって人口減少に伴って、日本がどんどん衰退していくみたいな記事を目にしますが、
結局、危機感はほんとに目に見える形で何かが起こらないと感じることはできないんじゃないかなとも思います。

だから当分、将来どこでも暮らせるように準備する動きってのは主流にはならない気がします。

けど、もし目に見える形で日本が変わっていった時に、
今すでに危機感を持っている国の人達は、すでに準備するのが当たり前になっているので、その国の人達とは結構差が生まれてる可能性があります。
英語教育とか特に。

安心して生活できる国が、一気に取り残されてしまう危険性があるってのは、ちょっと悲しい現実です。

ただ、日本はいざそういう意識が定着すると、かなり早いスピードで順応しそうな気もしますね。
そもそも教育環境とか色んなインフラがかなり高いレベルで整備されているし。
ルールが決まったら、日本ってそこに合わせるのは強いし。

 

全くまとまりがありませんが、そんなことを、優秀なイラン人と会話する中でひしひしと感じました。

カナダ生活
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そうだ、カナダに住もう

コメント

  1. 畑中洋行 より:

    Kotaさん、ご機嫌麗しゅう。畑中です。
    日本はようやく梅雨明けし、そろそろTUBEが活動を始めそうな季節になりました。
    ハングリー精神を忘れず、体に気をつけて頑張ってください。

    • Kota Kota より:

      畑中さん
      コメントありがとうございます。
      Tubeの時期は猛烈に暑くなると思いますので、どうかご自愛下さい。

  2. うきおじさん より:

    日本は恵まれた国や!海外の優秀人材が日本を目指して来てくれるようにならないとだな