昨日で3ヶ月のブートキャンプが終了しました。
と言っても、2週間後にファイナルプロジェクトの発表があるので、全く終わった感はないです。
むしろここからが、就職に向けた本当の準備という感じ。
3ヶ月のブートキャンプを振り返ってみると、
とんでもないスピードで進んで、一個一個振り返る暇なく、へとへとになって終了した印象。
とりあえず3ヶ月目にどんなことをしたのか。
またトータルでどんなメリット・デメリットがあったのかまとめてみます。
ブートキャンプ3ヶ月目のカリキュラム
最後の月は、ほぼReactの勉強でした。
バンクーバーで就職するにはReactできなきゃねという話をよく聞きます。
そんなこともあって非常に楽しみにしていたReact
学んでみて率直な感想は、便利っぽいのは理解できるけど、使いこなすのに少し時間がかかりそう。
そもそもJavaScriptの知識がぺらぺらという事に気づいたので、またそこからやり直す必要がありそう。
結果的にもっとJavaScriptを深く知ろうとなったので、よかったかなと思う。
ただやはり、1ヶ月目、2ヶ月目同様にとんでもないスピードで進んでいく。
一応これで、Ruby on Rails でバックエンド作って、Apiでそこからデータ取ってReactでフロントエンド作っていくということが出来る。
フルスタックデベロッパー(仮)の完成。
このスキルをもとに、自分でウェブアプリを作って2週間後プレゼンをするという流れ。
ちょうど1ヶ月前に、前のブートキャンプの生徒のプレゼンが行われたので、見てみたけど、とんでもなくレベルが高くて、ただただへこんだ。
クラスメイトもへこんでいたので、一緒にピザをバカ食いした。
実際にこのプレゼンで、ある会社の人が見にきてて、そのまま就職できたパターンもあるということなので、みんなすごい力を注ぐことになる。
ということで、ここから2週間鬼の準備期間となります。
ざっくりブートキャンプの感想
とにかくスピードが早い。
徐々に自分の知識もついてくるので、落ち着いてくるかと思いきや、こちらの成長度合いに合わせて、教える側もさらにスピードを上げていく。
ということで、心地よいペースで進むことは一切ない。
毎日必死で食らいついていく感じ。
学校の説明会では、担当者が「この3ヶ月は、基本的に自由な時間は一切ありません」と冗談めかして言っているけど、あながち間違ってない。
ただ逆に、3ヶ月ガチガチでやると、結構みえる景色が変わるというのも間違ってない。
ブートキャンプのメリット
よかった点は、やっぱりクラスメイトがいること。
プログラミング問わず、新しい事を1人で根気よく続けるのは、モチベーションの維持が難しい。
一緒に頑張るクラスメイトがいると、やっぱり頑張れる。
あとは単純に、辛いこと一緒にやってるから仲良くなりやすい。
3ヶ月毎日学校にいくことが嫌だなと思ったことはなかった。
あといつでも質問できる環境があること。
やっぱり経験豊富な人のエラー解決方法は、学ぶことが多い。
学べて、友達もできて一石二鳥。
ブートキャンプのデメリット
疲れる。とにかく疲れる。
あと、暇がない。
ちょうど冬が終わって、天気がよくなってくる時期でもあったから、街に出るとみんな楽しそう。
けど僕らは、学校に篭ってひたすら勉強。。。
休み時間に、ここぞとばかりに近くの公園で光合成をしたけど、まだまだ太陽の光が足りてない模様。
こんな感じの3ヶ月でした。
またファイナルプロジェクトが終わったタイミングで記事を書こうと思います。
コメント
更新頻度が大変さを物語っているな。笑
大阪引っ越したで
はは、そうなんだよね。あとはひたすら毎日ガツガツやってて特に書くことがない笑