TOEICの点数で海外就職できるかを判断するのはナンセンス?

カナダ就職

今回は海外就職において必要になる英語力についてです。というかTOEICについてです。

最近就職活動に少し手詰まり感があったので、もうやれる事は全部やろうと思い、いろんな事を試みました。

スポンサーリンク

海外就職希望者向けの日本語転職サイトに登録

その中の1つの手段として、海外就職希望者向けの日本語転職サイトの登録も行いました。

正直言ってこれはあまりやりたくなかったのですが、まぁそんな事も言ってられないので、とりあえず登録を行いました。

実は日本出国前にもある転職サービスに登録をしたことがありました。
そこでは登録時に色々情報を書いて、その情報をベースにリクルーターが案件を紹介してくれるというものでした。

すぐに案件を紹介してくれたので、「おぉ!対応早いな」と喜んだのですが、
紹介してくれる案件は勤務地が東京の外資系企業ばかりでした。

僕の書き方が悪かったかなと思い、勤務地希望箇所以外のコメント欄にも、「カナダ・バンクーバーの案件を希望します」とコメントしました。

するとまた案件が紹介されて、「おぉ!」と思って開いて見ると、今度はバンコク勤務地の案件をバンバン紹介されました。

「おぉちょっと近づいている!いやっむしろ距離的には離れているのか」とか冷静な判断は僕にはできません。
単純にものすごくイライラしました。

多分案件量は、アジアが大半で、アメリカも少しあるくらいのイメージだと思います。
カナダの案件が無いなら無いで初めに言って欲しかったし、なんか残念でした。

まず聞かれるのがTOEICの点数

まぁそんなことがあったので、この手のサイトへの登録はもうしないと決めていたのですが、特に失うものもないし、登録だけしておこうと思って今回別サイトに登録したという背景になります。

とまぁここまでが長い前置きです。

で、登録するとまず聞かれるのが、TOEICの点数なんですね。

具体的な点数は覚えていませんが、点数の一覧のようなものがあって

・700点以上:現地の日系企業で働ける
・750点以上:現地の日系企業もしくは現地企業で働ける
・800点以上:現地企業で働ける

みたいな事が書かれているんですね。

僕は数年前に会社で受けさせられたTOEICで910点だったので、この表で言うと、現地企業で問題なく働けるレベルという事になります。
その上、キャリアアドバイザー的な人からは
「素晴らしいですね。このくらいの英語力であれば全く問題ありません!」とお褒めの言葉を頂きました。

TOEICはただのテストなので、本当の英語力は測れません

とまぁ、ここからが本当の本題になるわけですが、
「現地企業の就職、全く問題ありません!」
と言われた僕は
「いやっそんなことあるかい!」と思って、PCを閉じました。

910点取っても、英語完璧だ!なんて思うことは一切ありません。
むしろ日常生活で困ることだらけです。

  • スーパーとかジムで話かけられて、なに言ってるかわからない事がある
  • 発音が悪すぎて、友達に何度も聞き返される事がある
  • 急にかかってくるセールス電話が全く意味わかんなくて、そっと電話を切る
  • 映画館でみんなが笑っている時に、自分だけポカーンとしてる

ざっとこんな感じですが、まだまだあげれば山ほどあります。

ということで、TOEICの点数=英語で生活・仕事できるか判断するのやめましょうよって思うんですよ。

英語って簡単に言っちゃうとコミュニケーションのツールなわけで、テストではなかなか測定できないものだと思うんですよ。

英語圏の会社で働くとなると尚更、テスト的な英語ではなくて実践的な英語能力が必要となります。

ただ転職エージェンシーとしては、数値化してこの人は本当に英語を使って仕事ができるのか?というのを判断しなきゃいけないってのはわかります。

そしたらもう質問内容も

  • 全く知らない英語話者の人と30分滞りなく喋ることができますか
  • 英語の映画を字幕なしで見て、内容が理解できますか

こういうのにして、これをズラーっと準備して、それで点数化すればいいと思います。

あとは、

まずある記事を15分くらいで読み(リーディング)
それについて30分くらいインタビューをして(スピーキング)
そのあと30分で話したことを書いてまとめて提出(ライティング)

1時間ちょっとで「はい、これがあなたの英語力ですよ」って出せると思うんですよ。
わざわざ何時間も監禁して、変な文法の穴埋めとか、キャシーさんはどの部署に電話すべき?とかいうリスニングを永遠とやらせないで済むと思うんですよ。

僕はアンチTOEICです。。。

まとめ

とにかく海外就職を希望している人にTOEICの点数で色々言うのは違和感しか無いので、どうにかならないかなと思っています。

TOEICの点数が高いから、海外就職余裕というのはおかしい。
(そもそも現地企業で働くには英語が高レベルで使えるというのは大前提というのはありますが)

就職がメインの目的である場合、もっと実践的なテストがあればいいなと思います。

ただ海外就職とかを抜きにすると、日本ではTOEICの点数の権威がめちゃくちゃ高いです。

TOEICの点数が昇進に関係するとかいう話もよく聞きます。

僕はTOEICはテクニックで点数が取れると思っているので、これについてはまた別記事でまとめたいと思います。

現場からは以上です。

※下の”海外就職”バナーをクリックして頂けると、
より多くの海外就職を検討している人に
このブログを読んでもらうことが可能となります。
よろしくお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外就職へ
にほんブログ村

カナダ就職
スポンサーリンク
Kotaをフォローする
そうだ、カナダに住もう

コメント

  1. うきおじさん より:

    そもそも海外の会社でTOEICの点数見てるとこあるの??