2019年の目標の一つとして、毎月最低1冊英語で本を読むことにしてみました。
目標はだいたい3月くらいで消滅していることが多いので、早いとこ習慣付けようという意図で、
読んだ本をこのブログで紹介することにしてみます。
※ちなみに以前にも一度英語多読学習の為の本当いうことで1つ記事を書いているので、
厳密にいうと読んだ本紹介シリーズの2冊目ということになります。
ということで、今回読んだ本はこちら
“Rich dad and poor dad”
日本語のタイトルでは「金持ち父さん、貧乏父さん」
今思えば日本では、どの本屋にも置いてあった印象です。
ただ僕は一度も読んだことがありませんでした。
多分「人生金じゃないし」とか思ってたんだと思います。この発想がダサいです。
今思えば、すごい勿体無いです。早くこの本を読んでおけばよかった。
それくらい読んでよかったと思いました。
とまぁこの本の感想を書けば、ズラーと書けるのですが、一応、「英語で本を読もう!」のコーナーなので、そこにも触れていきます。
「金持ち父さん、貧乏父さん」の英語レベル
気になるこの本の英語レベルですが、
「非常に読みやすい」です!
特に前半は、著者の少年時代に父親にアドバイスをもらう場面が中心となるので、シンプルな表現方法が多いです。
後半になると、少し具体例で不動産投資の話などが出てきますが、そもそもの狙いが
僕みたいな素人にも理解できるように書かれていると思うので、専門用語などは少ないです。
何より、自分もこの金持ち父さんにレッスンを受けている気分になって、早く次の章を読みたいという気持ちになります。
前回読んだ、Miracle Morningもそうでした、早く先へ進みたいという気持ちが湧く本は英語多読では非常に助かります。
ただでさえ挫折しやすいので。
読み終わったらAudibleで二刀流
本を読んでから、Amazon Audibleも購入しました。
やはり読みやすい本は、聴いていてもスーと頭に入っていきます。
内容が非常によかったので、日本語で読みたい欲が出てきたのですが、何故かKindle版は無いようなので、諦めました。
そもそもこの「日本語でも読みたい!」っていう気持ちが湧いちゃうのは、まだまだ英語能力足りてませんよって事だと思うので、結果オーライです。
ただ、あわよくばKindleでどこにいても、読みたい本が読めちゃうというのは、いい時代になりました。
「海外移住者が絶対日本から持ってきた方がいいもの」という記事を書くとしたら(多分そのうち書きます)
絶対Kindleと言います。というか正直、今のとこそれ以外無いです。
AudibleとKindleで益々アマゾン信者度が上がっていますが、生活が豊かになっているので感謝しかありません。
まとめ
ということで、すでに「金持ち父さん、貧乏父さん」を日本語で読んだことがある方には、英語表現もかなりシンプルなので、
多読学習にはかなりオススメです。
日本語版を読んだことない人も、そこまでハードルが高くなく、なおかつお金についてちゃんと学べるのでオススメです。
現場からは以上です。
※下の”海外就職”バナーをクリックして頂けると、
より多くの海外就職を検討している人に
このブログを読んでもらうことが可能となります。
よろしくお願い致します。
コメント
現場からは以上です久しぶり出してきたな。
ちなみに僕は日本語訳を名古屋の喫茶店で読んでる時に、怪しげなマネー講師に声かけられてフェイスブック友達になったよ。
なるほど、それが後のうきおじさん独立のきっかけとなったわけですね。
[…] 金持ち父さん、貧乏父さんを英語で読んでみた。英語多読学習シリーズ2019… […]
本を読む時間がなかなか取れないので、家事をしながら YouTube のaudiobook を聴いています。
時々知らない単語が出て来ると止めて辞書で調べるのですが、この本に出てくる単語一覧なんて物を作っている律儀な人はいないかと探していたところ、このサイトに辿り着きました。
結局、単語一覧は見つかりませんでした。
長かったけど、聴き終えました。今は別の本を聴いています。