先日永住権カードが全然届かないという記事を書きましたが、ついに永住権カードが手に入りました。
これでようやく堂々と永住権持ってるって言えます。
で、改めて永住権を手にして思ったんですが、このExpress Entry(エクスプレスエントリー)という制度すごいなと思うんですよ。何がすごいって
「カナダに住んでいなくても取れる」
これってすごくないですか!?
必要なのは
- 学歴
- 語学能力
- 職歴
ただ、日本ではもちろん、カナダで出会った移民希望者の中でも結構知らない人が多いです。
こっちで出会った優秀なシンガポール人の友達もコロンビア人の友達も、インターンシップ後にそのままポジションがもらえそうになったのに、ビザの問題で今は保留となっているということ。
これってかなりもったいないと思います。
ということで、今はいろんな人にこのExpress Entry(エクスプレスエントリー)を広める運動をしています。
本記事もその運動の一環です。
Express Entry(エクスプレスエントリー)に必要なのは英語、職歴、学歴のポイント
簡単に言うと、必要なのはこの3つです。
この3つで点数を振られて、点数が高い人から本格的にビザ申請が可能となります。
Express Entry(エクスプレスエントリー)は、とにかくこの点数が鍵となっているんですが、公式のホームページで自分の今の状況で何点になるのか試算することが可能です。
僕たちの場合は、申請時の点数がこのシュミレーターとほぼ同じ点数となったので結構正確だと思います。
また、前回申請者の最低点数も公開されるので、その点数より自分が上であれば、永住権獲得のチャンスはかなり高確率ですよということになります。
ちなみに大体の目安として450点以上あれば、ビザ獲得可能性が高いと言われています。
ただ最近の最低点数で、413点というデータもあるようなので、このくらいでも可能性はあるようです。
Express Entry Draw エキスプレスエントリー抽選結果
では英語、職歴、学歴でどのような実績が求められるのか。
実際に、シュミレーターを使って色々試してみました。
まずは現状の自分の数値はどのくらいなのか
僕は、妻の力で永住権が取れたので、実際に自分一人で申請したとすると、どのくらいの点数になるのか調べてみました。
妻のスペック
- 英語:IELTS 8くらい
- フランス語:ネイティブ
- 学歴:大学院卒
- 職歴:4年(セールス・マーケティングマネージャー)
※このマネージャーというポジションが大切です。
フランスの会社の場合、結構若い人でもマネージャーの役職をくれることがあります。
これはエクスプレスエントリーではかなりのプラスになります。
この妻のスペックで大体500点くらいになります。
このくらいあれば結構余裕があります。
僕のスペック
- 英語: IELTS 6.5
- 学歴: 大卒
- 職歴: 4年(セールス)
このくらいのスペックだと、300点代後半になりました。
正直これだとビザ獲得は厳しそうですね。
では、どうすれば現実的にビザ獲得に近づけるのか。
英語はIELTS7.5以上くらい欲しいと思われる
まずは努力次第でなんとかなる英語で出来るだけポイントを稼ぐのがいいかと思います。
フランス語は妻の場合、ネイティブレベルでプラス20点ほどもらえたので、少しでもフランス語がわかる人はテストを受験することをおすすめします。
完璧に解けなくても10点くらいのプラスになる可能性があります。
3年以上の職歴が欲しい
職歴は長ければ長い方がいいですが、3年以上あればある程度ポイントはもらえます。
ポジションも上になればなるほど有利です。(ただ日本の企業だと3~4年でマネージャーポジションをもらえることはなかなかないかなと思います)
外資系の会社であれば、若い人にも役職を与えてくれるところも多いので、エクスプレスエントリーで永住権を獲得を考えている場合、早めにこういった企業に入り込むことも1つの手段です。
また正確にどのような職というのは調べていませんが、僕のようなセールスというスキルが明確ではない職種よりかは、エンジニアなどスキルが明確な職種の方が点数が上がるのではないかと思います。
(シュミレーターの部分では職歴しか聞かれないので、深いところまではわかりません)
大卒もしくは院卒の学歴が望ましい
これもあればあるほどいいです。
まぁこれに関しては、後からどうにかできないですが。
プラスアルファ
僕らは夫婦二人で妻がメインとなって申請したのですが、パートナー側の能力も若干反映されます。
ただかなりハードルは低いので
- 英語が少し出来る(テスト受ければOK)
- 職歴も3年くらいあれば尚良い
これで僕らの場合は、18点もらえました。妻のポイントが506点で僕の点が18点です。
この点数を知った時は、少し涙が出ました。僕の人生18点。
まぁとにかく夫婦で申請する場合、配偶者枠で少し点数アップするので使わない手はありません。
まとめ
僕の場合、完璧に妻のおかげで永住権を取れたのですが、この記事で言いたいのは、誰にでもチャンスはあるよということです。
※実際の申請フローはこちらの記事にまとめています。
僕の状態で、300点後半なので、もう少し英語できたり、役職が上であればかなりチャンスはあります。
正直日本に僕より英語ができて、大学院出ててっていう人は腐るほどいると思うので、そのような人の中に、カナダ移住を考えている人がいたら、お役に立てればと思います。
僕の知る限り、こんな感じで永住権が取れちゃうのは、カナダとオーストラリアくらいじゃないかなと思います。
ただオーストラリアは友人情報ですが、かなり条件が厳しいようです。
僕らの場合、半年くらいで獲得することができたので、めちゃくちゃ大変なことでもありませんでした。
しかも、カナダの永住権があると、カナダに到着後もかなり多くのメリットがあります。
例えば
- 英語のレッスンただで受けれる
- 職探しのサポートしてくれる
さすが移民大国ですわ!
これに関しては、
こちらの方のブログでかなりわかりやすく書かれているので、Check it out!
※永住権獲得の流れも僕のよりかなりわかりやすくまとめられております。
コメント
語学力だよなー、やっぱ。
てかこうたの英語力で300点台って相当厳しいな。笑
いやっただIELTSとかの試験対策だけがっつりやれば、超英語ペラペラではなくても、いけちゃう気がするんだよね。その緩さがすごいと思って。
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