「海外移住の理由なんてとんでもなくシンプルでいい!」と思った話

カナダ生活

今回は新年早々、ウーマン村本君ばりに、昨今のグローバル時代に問う内容となっております。

その名も「海外移住の理由について考えてみる」

こんな事を考えることになったのは、カナダに来てからいろんな国からの移民に出会って話す機会が増えた為です。
(※ちなみに先日こんなニュースも出ていました。移民歓迎のカナダ、3年間で100万人超の受け入れ表明
毎回「なぜカナダに来ることになったのか」という話題になるんですが、決まってみんなの回答はシンプルなものです。

この人達と話す中で、日本でももっとシンプルに海外移住を考えられればいいなと思いました。

また同時に、話を聞く中で、母国への想いと移住先の国への考え方がとてもシンプルでバランスがいいなと思ったので、実際の例を紹介したいと思います。

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カザフスタンよりカナダの生活環境が圧倒的にいいから

先日、こちらで友達になったカザフスタン人にホームパーティーに誘われました。
どうやら、ロシアの旧暦の正月は1月13日になるので、このお祝いということ。
(この辺り、ロシアの歴史については全く知らないですし、深く調べてもいないので突っ込まないでください)

まぁこのロシアの旧暦のくだりもそうですし、カザフスタンという国について僕は全く知識がありません。
とても恥ずかしいお話です。

今回は3人のカザフスタン人と食事をしたりゲームをしたりしたのですが、みんな本当に優秀なんです。
僕はカザフスタンの事知らないのに、3人は世界の事めっちゃ知ってるんですね。
そして英語も本当に流暢に喋る。

で、移民が集まると当然「何でカナダに来ることなったのか」という話題になるんですが、
3人とも口を揃えて
「カザフスタンよりカナダの方が生活環境が圧倒的にいいから、迷うことはなかった」
と答えてくれました。

カナダに来れば

給料も母国より高い
自然豊かで環境も良い

これでカナダに行かない理由がないということでした。

母国は貧富の差が激しくて、国として安定していないという考えをはっきり持っているようでした。

カナダで働けばベトナムの3倍稼げて、家族も幸せになる

お次はベトナム人の青年。

彼はアメリカの大学を卒業して、その後ベトナムに帰国して大企業に勤めていたということ。

それでも、ベトナムにそのままずっといるということは全く考えていなかったみたいです。

理由を聞くと

「カナダで働くことができれば、ベトナムの3倍稼げる。そうすればある程度の額を家族に仕送りできる

とすごい普通の事をしてるっていう顔で話して来れました。

こんな心の綺麗な青年が、家族の幸せの為に、カナダに渡って来たなんて。
泣けてきます。

今では妹もカナダに来る為、英語の勉強を頑張っているようです。
泣けてきます。

そんな彼に、すごい真顔でこんな質問をされました。
「正直、超先進国の日本からわざわざ苦労してカナダに来る意味がわからないけど、どうしてなの?」

確かにそう思うよなぁ。けど日本で生まれて日本でずっと育ったからこそ、感じるなにかがあるんですよ。
そんなニュアンスの回答をしたら、納得できない表情してました笑

※ちなみに別の記事で移民の給料についてまとめています。最初はどうしても希望年収に満たないのが現状のようです。

中国で赤ちゃんを育てるイメージがどうしても湧かない

最後は中国からの移民。
彼女とは学校のコースで出会ったのですが、もう本当に優秀。そしていい人。

同じ移民として、将来の話などをしてみたところ、
「将来は絶対に中国に帰りたい。友達もいっぱいいるから」と話してくれました。

ただし中国に関してこんなことも話してくれました。

自分に子供が生まれたとしたら、空気が悪い中国で子供を育てるのは怖い
アジアの国の教育方法はグローバル化に適応できていない

とズバリ話してくれました。

バンクーバーにはたくさんの中国系移民がいますが、正直カナダにきた背景とかはあまり聞いたことがありませんでした。

彼女のように中国は好きだけど、将来的な事を考えると今はカナダにいた方がいいと考えている人も案外多いのかも知れません。

母国が大好きというのは前提で、生活拠点を選べるというのが理想

結局移民と話してわかったのは、まずみんな母国の事が大好きで大事にしているし、友達のことも家族のことも大切にしている。

カザフスタン人の人達も、旧ロシアの正月のイベントをしっかり行なっている。
ベトナム人の彼も妹とか家族の話をすると目がキラキラしている。
中国人の彼女も次に中国に帰る日をワクワクしながら待っている。

結局母国が一番落ち着くのは間違い無いんですね。

けど、その上で、みんなシンプルに

移住した方が給料が上がって家族が幸せになる
治安がいい
自然が豊かで子供にとってもいい影響がある

という理由で移住しているんですよね。

日本もこれからどんどん高齢化の影響が出てきて、僕らよりももっと若い世代の人たちは、
「この国は今後大丈夫なのか」と思う人も普通にたくさん出て来るかも知れない。
けどこれは本当に普通に起こるべき事で、カザフスタン人の3人も「カザフスタンの将来は正直見えない」と語ってくれた。

けど、そんな時に、余計な事を考えずに「生活環境がいいから」というシンプルな理由で、生活拠点を他の国に移せるような空気になって欲しいと思う。

※カナダのライフワークバランスについてはこちらの記事にまとめています。

たまに日本レストランに行って落ち着いたり、年に一回くらい日本に帰って、あぁやっぱ落ち着くなぁでいいと思う。

そのくらい、シンプルに自分や家族の幸せの為に、海外移住が行われるようになればいいなと思います。
こんな事を、他の国の優秀な若者をみて考えていました。

以上ウーマン村本君ばりの時代に問うシリーズでした。

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コメント

  1. うきおじさん より:

    日本に住む者としては、どうやったらカナダみたいに若い優秀な労働力が、カナダじゃなくて日本に来てくれるか知りたい

    • Kota Kota より:

      単純に労働時間長い、給料がそんなに良くないというところに落ち着いちゃうんじゃないでしょうか。

      • うきおじさん より:

        給料の相場はどんなかんじ?

        • Kota Kota より:

          めっちゃ職種によるっぽいけど、マーケティングのエントリーレベルは400万弱くらいっぽいんだよね。ただファイナンス系の人は最初っから800万提示されるケースもあるみたい。

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